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projectΓ2006の制作者コメントです。各楽曲には個別ストーリーもありますが、作品中のブックレット内に収めてあります。あわせてご覧になってお楽しみください。
1-1 Bloody Brand / Jun.A / Liverne
コンセプトは「運命と運命の激突」。ストーリーラインを読んで貰って、
各々、曲を聴きながら内容を想像して楽しんで頂けたらうれしいです。
オリジナルの曲を久々に書けて自分としても楽しかったです。
1-2 空が散る / 海老スパ / little white snow
Vo. 遊女 Lyric. 一石楠耳 / 闇;灯
この曲を作る時に浮かんできた情景:凄い綺麗な世界の中で何かが「ひらり」と舞い
落ちてきている。
この曲を作る時に浮かんできた感情:切なさ。楽しい気持ちの中にもこういう感情が
眠っている時ってありません?
私自身かなり素直じゃないのでこのような「感情由来の曲」というものを書くことが
滅多にありません。更に、そういった曲に対してマッチしている歌詞が欲しい。そう
いった時に一石さんに上の情景、感情を伝え、曲を渡して「ここから読み取ってくだ
さい!!」とお願いしました。この曲を聴いて皆さんがどのようなこと、人を思い浮
かべるのかが楽しみです。
1-3 Air Trancer / YDK / ゆづき亭
繊細で美しいトランスを目指しました。
四分刻みのフレーズが脆さを表現出来ていると思います。
イメ
ージとしてはやや悲しみよりながら、それを乗り越えていく感
じ...なのです
1-4 Holiday / 如月 柊一 / Spiral Music
暖かな休日の水辺の散歩道をイメージしました。
散歩から始まる新しい発見や出会いなどを曲中から感じ取ってもらえれば幸いです。
1-5 イノセントステイン / 水奈瀬いつき / PURE POLLUTION
悲壮感溢れるピアノ曲からブレイクスに移るその瞬間を描く為に作った曲です。
運命の動き出す瞬間、解き放たれる瞬間を感じてくれれば幸いです。
1-6 RURUNE / ぐっちりーに
ETHNIC的な音を混ぜ込んだメロディアスな一曲にしてみました。
タイトルは「流々音」という当て字に、RUNE(神秘)という意味を重ねてあります。
言うほど神秘的な曲では無いかもですが…!
1-7 Crying in the Dark / misa / Scinicade
この曲は希望に向かうまでの過程が大半を占めている曲です。つまりは、暗闇の中の混乱、不安、悲しみです。どこまでも落ちて行く様な混乱と、喧騒の中に取り残されるような不安は、このピアノの旋律に全て含まれています。そういった意味でこの曲は私自身の感情をストレートに表現出来た曲だと思っています。
ただそれだけではこのCDに相応しくはありません。希望がそこになくてはならないのですから。ですがこの曲の持つ希望の意味合いは少し違っています。この曲のラストから向かう希望は、あくまで私自身の救いになるように、ごく個人的な視点から作ったのです。
この曲がこのまま悲しいまま終わってしまっては、あまりにも救いがない。少しでも癒しを作って希望を持たせたいという感情がこのエンディングに繋がって行くのです。
この曲のコンセプトは混乱、悲しみ、不安。そしてそんな中でも必死で希望を信じようとする葛藤がテーマなのです。
少し暗い感じになってしまいましたが(笑)聴く方は美しいピアノのメロディを楽しんで頂ければ、と思っています。
1-8 a fine rain / 3L
常に意識しているのはどうしたら洋楽っぽくなるかとゆうこと。
そして少しでもブラックミュージックの香りを漂わせること。
ただ、今回のようにオムニバスのアルバムに参加するのははじめて(ってゆうか自分が作った曲がCDになるのがはじめて)
なのでたくさんの人に聴いてもらいたくて、とにかくPOPであることを意識しました。
が、全然POPじゃないw(かもしれない)
あとは、生でベースを入れるのとゆうのが今回の楽曲のコンセプトです。
1-9 優しき雪の果て / 大臣
Vln. TAM / TAMUSIC
アレンジという体裁をとってはいますが、描いたイメージは原典と全く関係ありません。
ゆっくり舞う数多の雪。吸い込まれそうなほど深いその情景。
描きたかった景色は、ただそれだけです。
思わず息をするのも忘れてしまうような白い世界を、そのまま曲へ込めてみました。
流れるような旋律を湛えた協奏曲を、どうぞお楽しみ下さい。
2-1 blue aurora / koutaq / SENSITIVE HEART
冒険家が旅に出て色々あった後、
北の方の大地でオーロラを見て感慨にふけるというイメージです。
夜中に星空を見ながら聴くと、より楽しめると思います。
2-2 still / しゃばだば / Sound CYCLONE
気持ちを前に向かせて歩いていくというのは実践してみると案外難しく、
僕の場合は常に後ろばかり振り返ってしまっています。
それでも無理やりにでも前に進まなければいけないときというのがあり
その一つに過去の恋愛からの脱却があると思っています。
今回のテーマである「明日」「差し込む光」「希望」といった
前向きな要素にすがって何とか進みだそうとしている人物を主人公においてみました。
みなさんもこういう心境になったことはないでしょうか…?
聞きながら「ああ、そういうこともあったなぁ」って思っていただければ幸いです。
2-3 Air Trancer P2-Mix / 水奈瀬いつき / PURE POLLUTION
YDKさんの"AirTrancer"のノンビート版がどうしても聴いてみたくて自分で作ってしまったトラックです。
"AirTrancer"が発表された時は、"AirTrancer"ばかり聴いていました。本当に大好きな曲です。
原曲の雰囲気を壊さないように、自分なりにアレンジにしました。透明感のあるシンセ+繊細なピアノを楽しんで下さい。
2-4 Reflection / 羽鳥風画 / 羽っ鳥もさく共和国
この曲は自分にとっての久しぶりのオリジナルのトランスとなりました。
なので、自分らしさを出してみようと思い、自分らしさとは何ぞやと模索したところ、
「何も考えてない所」だという事が判明し、何も考えずただ自分が綺麗だと思う音を探してみました。
何も考えていないとは別に逃げでも何でもなく、聴いてもらう人の心の映し鏡たる。
そういう意味のタイトルです。
2-5 over the sky / 如月 柊一 / Spiral Music
今回、主催のRavy氏が掲げたコンセプトを自分なりに表してみました。
イメージは冬の海。夜明け前から日の出に向けてといった感じでしょうか。
自分なりにシンプルにスッキリとしたトラックにまとめられたと思います。
イメージは押し付けるものではなく感じて貰うものだと思いますので、様々なイメージを楽曲から想像していただけたらと思います。
2-6 Where... / YDK / ゆづき亭
前半がエピックで後半がダッチってのは私の癖なんでしょうか。
やはり四分刻みのフレーズが好きです。後半のシンセの不安定さに萌えてください。
2-7 Air Highway / 鯛の小骨 / Azure&Sands
レースゲームやSFの未来都市にホノルルマラソンが
混ざった雰囲気をイメージしながら作ってみました。
車でも自転車でも足でも走ってる時に聞いてもらえると嬉しいです。
2-8 San-Francisco Cat's Eye / JiNG*da*LaW / Iemitsu.
夕日で染まるサンフランシスコの町、これから暑い夜が始まる!
車を盗め!カジノの現金を奪え!あの美女のハートを掴み取れ!
何でもありのこの町で、頼れるのは己の技術だけ!
スタイリッシュにハードにクールなスタンスで最後まで決めろ!
2-9 口唇の秘密 / ARM / IOSYS
Vo. 3L Lyric. 3L
ども、北海道札幌市土星生まれのARMです。
この度はなんとなんと、ディスコだーい好き★3Lさんとのコラボにて、
オリジナル曲に挑戦です!
ウルトラセクシーボーカルをフィーチャーし、
超豪華旅客ディスコ宇宙船「キャントストップ号」で
オールトの雲まで飛んで行けーい!
的な楽曲でございます。
セクシーな詞ともども、楽しんでくださいませ。
2-10 Baby, Go Ahead!! / EDGE-SONG
個人的には曲のコンセプトやストーリーなどは音のほうで表現したいクチのであまり具体的に「こう思って聴け!」というのはありませんが、あえて書くのであれば「しくじったりへこたれたりするけど、最後は逆境を乗り越えて壁をぶっ壊して前に進んでいくんだぜ!」というイメージを込めました。でも聴いた人がそれぞれに自由なことを思って聴くのがたのしいですよ。
3-1 Scarlet Blow / Tsukasa / Sound Online
いつも綺麗な曲ばかりなので、
熱く勢いのある曲というのを作ってみました。
IIDX(というかRED ZONE)を意識してます。
普段使わないタムやオルガンリードがお気に入りです。
3-2 Rose rips tears / misa / Scinicade
Vo. 黒崎朔夜
この曲の製作に着手したのは夏の終わり、9月に入る前でした。
というのもこのプロジェクトの構想を社長(Ravyさんを私はこう呼ぶ)から
聞いてすぐに飛びついたのです。
作曲する際に決めていたのは、ヴォーカル曲にする事、シングルカット
出来るような、皆が聞いて良いと思えるような曲を作る、という事でした。
作曲しているうちに出てきたのは「誰に歌わせるか」という問題。
私のイメージするような、艶のある声を持つ人に歌わせたいという思い。
実際ヴォーカリスト探しは、インディーズアーティストやプロの知り合いなどにまで及び、最終的に彼女の様な理想的な声に巡り合えたのです。
このCDのコンセプトは大まかに言うと希望、だと理解しています。
その中で私は、「失って初めて知る物の中にある希望」を題材に、
今回の曲を作りました。
でも結局の所私が求めるのは、この曲を聴いて何か少しでも感じる事、
なのでしょう。それは私に対しての批判でも、何でも良いのです。
少しでも何かを感じる事が私を含め出来れば、それでこの曲は
存在意義を持つことが出来るのですから。
3-3 ice breakers / estha / ex-panther
悲しき強さを持つ者の孤独な戦い
3-4 blending rotation / ぐっちりーに
最初にメインフレーズを考え繰り返し、そこから思いつくままに作曲しました。
そしてその「繰り返す」という部分からイメージを広げ、ストーリーなども考えてみました。
3-5 D-eternity / koro / mistbell
爽快感をテーマにメロディや構成を練ってみました。爽快感というと
目の前に広がる空だったり、一面の草原だったり。私の乏しい想像力では
こんなものが限界ですが、永遠に続きそうな何かを想像して頂ければ
幸いかと思います。
曲調としては、TRANCEというジャンルに位置づけてみましたが、メロディ分を
強めにしています。何か聞いていて気持ちよくなれそうなそんな音を大量に
盛り込んでいるつもりですので、ちょいと長いですが最後まで聞いてみてください。
3-6 Influence / REDALiCE / ALiCE'S EMOTiON
切なさの中にも力強さがあるような曲にしてみました。
クラブトラックとして制作しておりますので、そういった場で聞いていただける
機会があればなと思っています。
3-7 マキナの光 / テクネチウム / Cis-Trance
「この曲の正しい使い方」
1、 自分の部屋に「終電無くなったから泊めて」という理由で会社の先輩が図々しく上がりこんで来る時があります。
2、 正直すごい迷惑ですが、こんな童貞でも一応会社の先輩です。直に帰れなんてとても言えるわけがありません。そんな時にこの曲をMDコンポ(aiwa製)で音量を控えめに鳴らしてみましょう。(京都でのお茶漬けと同じ意味です)
3、 次に、先輩をモーニングスターで殴ります。
4、 かなりの確率で先輩が帰っていきます。成功です。
3-8 trace -痕跡- / 五条下位 / SYNC.ART'S
Vo. 桃梨 Lyric. 桃梨
曲のテーマは「差し込む光」「希望」。あまり多くは語りません。明るい曲調ですが、その中にもどこと無く愁いを感じることができたらいいと思います。
3-9 No cross, no crown / zts / CODE ZTS LABEL
疲れを伴う癒し系
Dec. / respects Jun.A [Bloody Brand]
Remix Ravy / Vln. TAM / Gt. misa
Jun.A氏のBloody Brandの物語、そして楽曲に触れた時、大きな物語性のなかの一節という位置づけを感じたため、
Ravyとしてのスタンスでは、一節を物語の中のどこか、ではなく明確な位置にもって行きたかった。
disc1の冒頭で流れるBloody BrandがOPムービー用とすれば、テレビサイズのオープニングであり、
disc4の冒頭で流れるThe LegendryはそのリフレインとしてのOPムービー用であり、映画版みたいな感じですかね。
3枚のディスクで多く語られた多面性を、今ここに一度纏め上げるという意味で冒頭曲で統一するというのは必須でした。
TAM氏による艶かしい感情的なViolin旋律、misaによる熱い躍動感のあるGuitarの絡みがこの曲を完成させています。
どちらも弦楽器ですが、POPS楽器とクラシック楽器の代表同士でまさに相反するもの、これを一緒に主役に持ってくるという
のはRavyの企みがまさに成功した例でしょう。
"物語の出発点" ――The Legendry
Nov. / respects 水奈瀬いつき [イノセントステイン]
Remix Ravy
イノセントという言葉は無垢なという意味があります。自分は秋という季節は
空を見上げ、過去を思い、夢想する時期だと思っていて、11月にアサインした時点で
元の曲にある痛みを感じる旋律を、秋空に思いをはせるというシーンに当てはめようと思いました。
ただ、純真さだけというのは原曲であるため、12月のストーリーの中で「心の変化の訪れ、そしてこれから。」
という意味合いをプラスで盛込んであります。
最後のガラス質のものが割れる音が「転機」を意図しています。
"純真さと転機" ――Innocent Stein -Secret Sacred Stein-
Sep. / respects REDALiCE [Influence]
Remix Ravy
REDALiCE氏のInfluenceは、ハードコアを意識した攻撃的なトラックですが、これを純粋な音としてのREMIXにする試みを行いました。
Vocoderで捻じ曲げられた声をさらに捻じ曲げ、複雑なビートと絡ませることにより難解さを出しつつ、
包括的なPadSynthによって空間を丸く納める。どことなく声がお経のようなオリエンタルムードを出していて、
自分の予想とは違う方向に変化した楽曲です。
"奇異の中の意志" ――Reactor Influence -TideWave-
Aug. / respects 大臣 [優しき雪の果て]
Remix Ravy
聖剣伝説の「天使の恐れ」は、Ravyが10年前初めてDTMに触れた時に最初に打ち込んだ楽曲でした。
非常に感慨深く、ただのPOPSやTECHNOとは違うよさがあるゲーム音楽に触れた出発点にも当たる楽曲です。
聖剣伝説は自然の様々な世界、マナを中心に展開される話であり、ストーリー性よりもRavyはその世界観に
浸るのが好きでした。時に楽しく、時に美しく、時に恐ろしい自然の中で展開されるという心地よさを、
音楽でも表現できていれば良いなと思います。
"蜃気楼" ――Air Castle -浅き夢は果てにし-
Jul. / respects ぐっちりーに [Blending Rotation]
Remix Ravy
7月って何だろうと思い返してみると、よく子供の頃小学校で見た月のイメージには七夕の絵が多かったように思います。
夏はどことなく日本の風物詩を感じる時節であるというのが自分の勝手な解釈です。今回7月にアサインしたぐっちりーにさん
の曲は無機質の方向性だったので、Emotionをプラスしてリアレンジしてあります。疾走、迷い、そしてまた疾走。流れを感じてほしい。
リズムトラックの打ち方は和太鼓の連打を意識しています。
"花火" ――Dream.
Jun. / respects EDGE-SONG [Baby, Go Ahead!!]
Remix Ravy
六月といえば雨。自分にはこのイメージしかない。雨というとどこか憂いのある曲をイメージせざるを得ないのですが、
自分は物語の中、中間に当たる6月を憂いで沈めるわけにはいかなかった。意志をしっかり持ち、流れるままに空間を漂い続けて
いたのに対して、自分の力で動きだす、そういうシーンを描いています。EDGE-SONG氏の楽曲は都会的で洗練されたHOUSEなのですが、
あえてこれを暑苦しい多重シンセで生めてパワフルな方向性にもって行きました。
"力" ――Shrouded Twin-EDGE -PowerCore-
May. / respects Tsukasa [Scarlet Blow]
Remix Ravy / Gt. misa
本来なら、5月は晴れやかな日が続く、少し暑い感じの春の終わり、夏の始まりを予感させる時期ですが、
今回は逆巻きに進むストーリーに従い、6月の後の5月ということで、晴れやかさの中にも、憂いのある雨からの脱出という
構成にもってきました。元曲はScarletという名前の通り赤い攻撃的なシーケンスを持っているのに対して、方向性を逆にしつつ
ジャンルとしては大きくはずれないよう、ビートエモーションそのままにREMIXをしてあります。いわゆるHouseに持っていこうと
したのですが、あえて密室で流されるラウンジ用楽曲にし少しCrossOverな要素も入れてあります。
"憂いからの脱却、密からの開放" ――velvet blow
Apl. / respects zts [No cross, no crown]
Remix Ravy
zts氏から最初提出されたラフイメージは、まさに柔らかく桜の舞う4月のイメージでした。最終的に
MIXされたトラックはそこから大きな世界へ展開し、ただのイメージではなく物語性をもった、1曲でひとつの大きな世界を
内包してしまうほどの強烈なものでした。自分は12月のストーリーにアサインするにあたって、その大きな世界観から
一部を借り、そして12月のストーリーからも物語を借り、融合させていきました。
元の曲で使われるシーケンスパターンを逆に構成していくことにより、時を逆巻くストーリーに沿わせてあります。
"桜の舞う丘" ――C.B.
Mar. / respects YDK [Air Trancer]
Remix Ravy
Air TrancerはYDK氏によるすばらしい楽曲でありますが、田舎の夏という感じをうける
望郷系トランスでした。12月のストーリーに当てはめる際、ただ8月や7月にアサインするのは
面白くないため、あえてこの月にアレンジしました。3月は自分で思うに、においがかわる時期
だと思っています。実家は都会ではなく、季節の変わり目はにおいでわかるものでした。3月はふわっと
軽い気持ちになるようなにおいが訪れる時期です。音を中間部で切り替えることにより、
冬、そしてこれから春へと変化が訪れるという意味を持たせています。
"刹那、空気の変化" ――Air Trancer -Beyond the Time-
Feb. / respects koutaq [blue aurora]
Remix Ravy
koutaq氏のblue auroraは、タイトル通りのオーロラを見たというシーンをまさに明確に提示した
強烈なテーマでした。これをリスペクトするにあたって、そのオーロラを見たオーロラに着目するところから
オーロラの光が照らす氷の世界、2月の厳しい冷たさを表現しました。やわらかいオーロラから、硬い氷の大地への楽曲の変化、
情景の展開をリアレンジに盛込んであります。
"氷の中に差し込む光" ――POLALiS
Jan. / respects 如月 柊一 [Holiday]
Remix Ravy
物語の最後に少女は少年の元に戻ってきます。12月のストーリーの中で各月は季節感を出しながら、
折々の物語の一節を描いていきたいと思っていました。1月は、終着点、結論を出したかったため、
どこか落ち着きのあるほっとした感じにリアレンジしていきました。元となる如月氏のHolidayは
木管5重奏でやわらかいイメージだったので、落ち着きを濃くするために弦楽器をプラスしたオーケストラスタイルに
してあります。
"行き着いた先に見えたものは" ――ゆりかごに抱かれて
finale Birth / saori / SaoriProject
Arrange Ravy / Gt. なみへい (Studio A') / Vo. saori (SaoriProject)
saoriさんのBirthは、本来ここで語られる物語とは別の物語の出発点です。
終わりは始まりであるという意味合いで、全ての楽曲の最後に誕生の曲をもってきてあります。
明るくやさしい歌声をもつsaoriさんを生かすために、楽器構成、シンセの使い方を
強烈に明るい方向性でチョイスしてあります。
Studio A'のなみへいさんのGuitarが、その構成を音で理解し拡張しています。
元々はシンセしかなかったやわらかいイメージにメリハリが付いて、まさに「始まる」という
意味を確立させています。(Ravy)
その名の通り、”誕生”の、様々な伏線をはらんだ歌です。
子供を宿した友を励ましたい想いで創りました。
でも、当人にはまだ聞かせてなかったり(爆
Ravyさんのアレンジと、なみへいさんのギターで、
世界中が祝福しているような楽曲になりました。 (saori)